近況報告 4

第33回東北青少年音楽コンクール(ファイナルステージ)

5月に始まった青少年音楽コンクールもファーストステージ、セミファイナルステージを勝ち抜いた精鋭がいよいよファイナルステージという本選へと進みました。

10月19日に仙台で開催された本選(ファイナルステージ)のリトルピアニストコースに出場した生徒が3位(銅賞)入賞を果たしました。
予選会からの長いコンクールでしたが本選で入賞でき、普段の努力が実りました。

当日は都合により本選のステージを観れなかったのは残念でしたが 生徒本人は自信のついた本選の結果となり 今後の励みとなったと思います。
ファイナルステージ(本選会) 3位入賞

青森県ジュニアピアノコンクール

今年も夏から行われた青森県ジュニアピアノコンクールも予選・本選と無事に終了いたしました。

本選では長年 東京から審査委員長としていらっしゃるピアニストの藤井一興先生のお姿を拝見することができました。

審査結果はホームページ上にて発表となり、当日 ステージ上での表彰式も今後行われないのかと思うと少し淋しい気がしました。

尚、当教室から写真掲載の生徒のほか数名が入賞いたしました。
本選 奨励賞
本選 奨励賞

第33回東北青少年音楽コンクール

今年で早33回目を迎えた「東北青少年音楽コンクール」ですが 今年はまた新たに新しいコンクールの流れがスタートしました。

5~6月にかけてはファーストステージ。 
その中から選ばれた人が『新設』アプリーレ(きらめくステージへ)という新たなステージへ進むセミファイナルへの推薦をいただきました。

8月には仙台にて東北6県から推薦を受けた生徒達の大会がありました。
シーンと静まる緊張の会場には演奏者一人一人の精神集中した音楽が流れ、緊張の時間が次々と過ぎていきました。

セミファイナルを通過した人は 10月 ファイナルの大会最終へとこれからまだ続いていきます。

ワンステージごとの精神集中は大変かと思いますが最後まで頑張ってほしいと思います。

その他 ファーストステージでの努力賞、奨励賞など褒賞されました。
セミファイナル 優秀賞 (仙台)
セミファイナル 奨励賞 (仙台)
ファーストステージ 努力賞
ピアノBコース予選会 奨励賞

愛宕公園イルミネーション

桜の時期に鯉のぼりが沢山泳いでいた野辺地の愛宕公園で夜間のイルミネーションをしていると知り 出掛けてきました。
想像を上回る規模のイルミネーションと飾り付けに感嘆しました。

今年も暑い夏でしたが当日は風もなく過ごしやすい良い夜の散策となりました。
公演の展望台の斜面はダイナミックな山のイルミネーションとNOHEJIの文字が鮮やかでした。
噴水の前のイルミネーションはナイアガラの滝を思わせるような光のページェント
花畑を思わせる色とりどりのLEDは奇麗でした。
公演の休憩ベンチの周りの飾り付けも鮮やか。

辻井伸行ピアノコンサート

「辻井伸行 日本ツアー2024 八戸公演」に行ってきました。

世界で活躍するピアニストでもあり国内の限られた地方公演ということもあり、満席の中、ショパンやラフマニノフの名曲を演奏し、素晴らしい時間が流れていきました。

プログラム最後の曲演奏後には鳴りやまぬ拍手とスタンディングオベーション。
再登場し、今回の八戸公演は奇しくも辻井さんが大ブレークしたきっかけとなった2009年のヴァン・クラバーン国際ピアノコンクールで優勝した記念日だというエピソードと感謝の言葉を述べ アンコールに応えて3曲ものサービス。

最後は、あの有名なリストの「ラ・カンパネラ」で幕を閉じました。
開演前の会場
終演後のエントランスホール
終演後のエントランスホール

恒例の発表会

一年に一度の恒例の発表会で 今年もまたフルートの人達と共演し、充実感を味わうことができました。

今年もありがとうございました。
フルート演奏者と
頂いた花束

白鳥

数年ぶりに間木公園の白鳥を観に行ってきました。
鳥インフルや新型コロナの事もあり一時白鳥の飛来数も減った時期もあったようですが久しぶりの間木堤は白鳥が沢山いました。

今年の冬は気温が高い日も多かったのでもうシベリア方面に帰ってしまったかと思いましたが掲示板には本日の白鳥監察確認数が500羽以上の数字が載っていました。

これから春に向かって日々飛び立っていく準備なのか一生懸命餌をついばんだり羽ばたきを見せる白鳥もいて 風もない好天の中 ゆっくり観察できました。
優雅な泳ぎを見せる単独行動の白鳥
集団の白鳥は何やら騒がしい
大きく羽を広げ羽繕いなのか北帰行のウォーミングアップなのか羽を広げる姿も奇麗
ガラスの置物のような羽ばたきポーズの白鳥

及川浩治ピアノリサイタル

南郷ホールで行われた「及川浩治ピアノリサイタル」にいってきました。
会場入り口
開演前ステージ
開演前会場風景

及川浩治ピアノリサイタル 2

花束贈呈
及川さんのご挨拶
コンサート終了後 サインをいただきました。
同じ国立音楽大学ということでご挨拶を。

高嶋ちさ子 12人のバイオリニスト 

盛岡で開催された「高嶋ちさ子 12人のバイオリニスト」コンサートに行ってきました。
高嶋ちさ子単独のコンサートでもチェロやビオラなど数人の共演者を引き連れていることが多いのですが今回は題名の通り12人のバイオリニストのコンサートです。

相変わらず「鬼の高嶋ちさ子」のトークと12人のバイオリニストの一芸を沢山見せていただき とっても楽しく盛り上がったステージでした。

アンコールはスマホ撮影もOKということで準備もそこそこに撮影した画像ですのでナイスショットはありませんが楽しさは伝わるかと。
お祝いの花
アンコール演奏
アンコール演奏
フィナーレ

清塚信也コンサート

清塚信也 47都道府県ツアーの青森県公演(三沢市公会堂)に行ってきました。
人気の清塚信也さんの三沢でのコンサートは二度とないと思いましたが日曜日公演でしたし幸いチケットが取れたので。

終始楽しいトークであっと言う間のコンサートでしたが三沢で鑑賞できたことは奇跡。
アンコールではスマホ撮影もOKということで観客も大変盛り上がりました。
公演前
撮影許可の出たアンコール演奏1
アンコール演奏2
演奏後の客席へのお礼のパホーマンス

清塚信也コンサート 2

アンコール演奏の撮影許可に歓声が上がり 演奏後のパフォーマンスも流石人気のピアニストらしくクラシックの敷居を下げてくれたコンサートでした。
TVでもおなじみのコミカルなトーク。
会場と一体となったアンコール
楽しいクラシックのピアノコンサートでした
最後まで名残惜しそうなサービスを(笑)

是川縄文記念館

八戸の是川縄文記念館に立ち寄りました。
八戸市内にも沢山の遺跡があり驚かされました。
今回は記念館があり展示も充実している是川縄文記念館を覗いてきました。

繊細かつ高度な技術の装飾品、土器には目を見張るものがあります。
記念館外観
展示されている発掘土器 ユニークなデザイン                                                                    
発掘された土器 型にはまった縄文土器のイメージとは一味違う新鮮さがあります。

函館散策

近くて遠い函館。
北海道へ渡ってきました。

函館は観光スポットが多くてなかなか思うようには回れませんでしたが今回は金森レンガ倉庫と五稜郭にポイントを。
JR函館駅
たまたま寄港日だったクルーズ船を間近かに。
現在は青函連絡船記念館となっている摩周丸と寄港中のクルーズ船。なんとも大きなクルーズ船でした。
連日のクルーズ船寄港。ラッキー!

函館散策2

五稜郭と五稜郭タワー。
快晴に恵まれタワーからの函館全市眺望は函館山展望台からの眺めに勝るとも劣らない。
函館空港離発着の飛行機もまじかに眺めれる絶好のスカイビュー。
五稜郭タワーは絶対登るべき。
五稜郭タワーからの五稜郭眺望。絵葉書のよう。
旧函館区公会堂
函館港を見下ろす八幡坂。周辺の教会群は車の駐車ができなくて今回は見送り。

函館散策3

少し足を延ばしてトラピスト修道院へ。
修道院へ続く杉とポプラの並木道は圧巻。
修道院までの一本道は絶景
修道院入り口 門の中には入れません。
修道院入り口までの上り坂
門の中には入れないので門の隙間から中の庭を。

函館散策4

お決まりの金森赤レンガ倉庫群へ。
赤レンガ倉庫と明治館
函館駅隣接の朝市。 外国人観光客で混雑。